「PCR検査体験を語る」~体験から見える大分の状況とは             これからに活かすために~

コロナチャレンジ企画達成記念のミーティングを終えて・・・

「PCR検査体験を語る」~体験から見える大分の状況とは
            これからに活かすために~

お話しして下さった体験はまさにコロナ感染の第一波が始まった頃の4月半ばの大分。
2か月前の大分の状況をリアルな言葉で語って下さいました。

一旦緊急事態宣言は解除され、6月に入って、学校が始まったり、ステイホームから少しずつ外に出ようという時期になっています。でも、第二波第三波が必ず来るとも言われています。
ならば・・・それを踏まえて、4月どうだったかを改めてお話しを聞き、それぞれがもう一度考えてみましょうということから当事者にお話しをして頂きました。

文章だけでは伝えきれない、リアルな空気感。
率直な体験者の言葉は、聞く側それぞれに深く届いたと確信しています。

zoom de カタリバは、今回「コロナチャレンジ企画」として1ヶ月継続することをひとつの目標として昨日1ヶ月連続開催を達成しました。

これは、参加メンバーみんなで達成したと思っています。
そして、当初はまったくの初心者の集まりだったメンバーが1ヶ月の間にそれぞれステップアップできたことを昨夜は実感できました。

カタリバは、7月からはリアルイベントとして再開します。
大分、別府以外の地域でも開催を目指します。

それと共に・・・オンラインでの活動も継続します。
毎日繋ぐのは終了しますが、対談動画を作成したり、zoomならではの繋がりも定期的に継続していこうと思います。

リアルとオンラインと両方のカタリバを
これからも温かく見守ってくださることを願って・・・

ハートリクリエイトデザイン 堀 理子