複合スペースmarble

木曜の夕方、大分の三佐にある複合スペース「発達障害専門学習塾marble」にお邪魔しました

この日は小学生7名40分一コマで休憩挟んで2コマの時間
始まりの時間になると、ひとり、またひとりと集まりだしそれぞれがその日の課題をやり始めます
タブレットを使う子、用意されたプリントをやる子、バランスボールに座ってる子
円テーブルにひとりで座ってる子
やる内容も、使う道具もバラバラそれがその子にとって一番合うやり方なんだろうな・・
少し離れた場所からじっくりとその様子を見学させて頂きました

男女二人のスタッフが阿吽の呼吸でこどもたちの様子を見ながら声掛けしたり答え合わせをしたり・・・
困ってる子がいると少しだけヒントをだしたりそれでも、
最後までこどもたちが答えをだすまでじっくり待ちます
決して先走らない

津田さんは「なにも特別なことはしてない」と淡々と語るけれどちゃんとこどもが
「今何に困っているのか」「何を言いたいのか」把握する目は流石作業療法士だなぁと感心

誰も置いていかない、誰も取りこぼさない、あきらめない姿勢
ちゃんと本人が答えにたどり着くまで待つことができるって簡単な様で実はなかなかできることじゃない
凄いなぁって思いました
自分で出来たという小さいけれど確実な成功体験の積み重ねほんの少し視点を彼らに合わせ、ほんの少しの工夫で「分かる」につなげていく

ふと目を床に向けると・・・勉強スペースとその他のスペースの床材が違っています
「床の硬さや色を分けることで、勉強に集中しやすくしている」
そうか、勉強スペースは硬めの落ち着いた濃いグレーフリースペースは柔らかい素材のグリーン
見た目と触感でも区分けがされている
子どもたちが座っている椅子の足に黄色い太目のひもがくくりつけられていました
「あぁ、足置きか」多動気味の子でもこのひもに足をのせていれば動いても音がしないし動きも我慢しなくて済むから集中がとぎれない

ひとりずつ帰っていく姿を見送ったとき、子どもたちの満足気な後ろ姿がとても印象的でした

#発達障害専門学習塾#marble#複合スペースmarble#作業療法士#津田憲吾さん